SPC研究会(Snow melting pipe of Precast Concrete)

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メンテナンス対応型 消雪パイプブロック

雪道
2019-07-31

メンテナンス対応消雪パイプブロック

メンテナンス対応型の消雪パイプブロックのメリット

従来のプレキャスト消雪パイプは、2つのコンクリート躯体の両端の凸部と凹部を突き合わせて接合していました。このため、コンクリート重量物を、端から順に斜めに差込ながら据付けていく工事となり、施工性や安全性の面で幾つかの課題がありました。

パイプの連結部の構造上、破損した部分のパイプを途中で交換することができず、メンテナンス上の大きな問題となっていました。

メンテナンス対応型の消雪パイプブロックは、スライド式のスリーブジョイントの採用で、ブロックを垂直に据付できるため、安全性向上と工期短縮・コスト縮減が実現しました。

さらに、老朽化で不具合が生じたブロックを、部分的に抜き上げて交換することも可能で、将来のメンテナンス費用が大きく縮減できます。

メンテナンス対応型ブロックの概念 メンテナンス対応型消雪パイプブロック
  •  
  • 利点
  •  
  • ・工期の短縮
  • ・確実な接合
  • ・安全性向上
  • ・メンテ容易
  •  
  • メンテナンス対応ブロックのスリーブジョイント(継ぎ手)
  • スライド式の継手

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接続部の構造

従来型消雪パイプブロックの接合
従来型

ブロックの躯体全体を移動させながら、前ブロックの受口に次のブロックの管端を差し込んで接続。

新型メンテナンス対応消雪パイプブロックの接合
新型:メンテナンス対応

@接続部に空間を作り継手を収納

Aブロックを並べて据付

B継手だけを横移動させ配管接続


スリーブジョイント
スライド式の継手

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接続方法の比較

左.従来型=凹部、凸部を順番に接続する  →撤去・再設置には切断や取り壊しが必要

右.メンテ対応型=並べて設置し継ぎ手をスライド  → 一部分を撤去、再設置が可能


消雪パイプブロックの接続方法の比較

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